伏見ビル・サロン 　大阪市中央区伏見町2-2-3　伏見ビル3Fサロン

「おもてなしとパリジャンのインテリア」

おもてなしの習慣はどの国でもありますが、フランスではそれを家で社交として行います。
それは、長い時間の中で磨き洗練させた一つの形を持ち、食と会話を中心に進行します。その時、家はプライベートから公の空間となり、夫婦はおみてなしをしながら自分達の幸せをお客様と分かち合います。
時が過ぎたのも忘れた人との交流は、フランス人の生活により豊かな彩を与えると言えます。
そこで大切なのは自分の住まいです。まず自分に心地よい空間作りです。時間と愛情をかけてアレンジする空間は、おのずと自分らしさが表現されます。
自分だけの”物”を探すのに情熱をかける多くのフランス人は、蚤の市が好きです。また、生活雑貨やインテリアで欠かせないのは、フランス国際見本市です。今年のテーマは、「エネルギー」です。
まさに不景気な時代にピッタリなテーマです。

M&O（メゾンェオブジェ）とは
年2回パリで開催されるバイヤーを対象にしたフランス国が、
力を入れている国際見本市。
インテリアや家具をはじめとした、「家」に関するあらゆる商品が紹介されます。

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